クローン病の悪化は免れたのかどうなのか
これはおとといのことなんですけど
↑のように明日の仕事が嫌すぎて断頭台に向かう階段を登る死刑囚のような気分で休日を過ごしていたわたしは、夕方明日のコンディションを少しでも良くしておこうとランニングに行ったんです(何故)
んで汗かいて帰ってエレンタールを飲みお風呂に入りました。
死んだ魚のような目でスマホを見ていると1件LINEが入っている。
見てみると同じ職場で働いている同期からでした↓
なんということでしょう😋
リーダー研修が延期になったんですよ‼︎
LINEからはわたしの喜びが伝わってきますね。
神様は見ていてくれてる?
ノンノン。ホッとはしたけどこれリーダー研修がなくなった訳ではありませんものね。
「断頭台に向かう階段が2階建てになっただけだ」
ということを刹那で悟った私はまた暗い気持ちになるのでした。
んで昨日はリーダーではなくメンバーとして仕事に行ったんですけど超忙しかったです。
年末年始は患者さん少なかったんですけど、正月休みも終わり、ものすごい勢いでお年寄り、体の具合が悪い人が病院に押し寄せているのを感じました。
外来には常に熱気が漂っていますね。
「俺を診てくれ!!!」というお年寄りの熱い想い(情熱)を感じますもん。
このまま高齢化社会が進めば病院カオスじゃないでしょうか。てか今すでにカオス。
てか話変わりますけど職場の同期って大切にした方がいいですよ。
だって同期は増えませんもん。後輩みたいに毎年増えていかない。お前らは金太郎飴か。ってくらい似たような顔の後輩が増える一方で戦友である同期は減り続ける一方ですよ。
ビスケットみたいに叩いて増えるならいいですけど同期は先輩に叩かれて減っていきますからね。
私の同期なんて40人くらい一緒に就職したはずなのに5年も経ってないのにもう3分の1ですよ。
わたしだって辞めたいしyoutuberになりたいけど家族を養わないといけませんからね。
youtuberの夢は来世に託します。
てかまたまた話変わりますけど昨日の夕方師長に話しかけられたんですよ。
「なばーゆ君わたし来年の作戦考えてんねんけどな。」
「へぇ。何でしょう。」
「来年なばーゆ君にはな、プリセプター研修に行ってもらおうかと思ってんねん」
「は!?リーダーもやってないのに!?」
「いやいや、リーダーやってるやってないはこの際関係ないよ。なばーゆ君後輩と仲良いやろ?そろそろ新しい後輩育成っていうステージにステップアップしてもいいと思うねん。」
「マジですか。えええぇえ、自分がプリセプターなんて出来るとは思えませんが」
「こういうのは何でも経験なんやて。いいと思わへん?どう?わたしの戦略」
師長の横で笑顔でうなづいているアソシエイターの先輩。
「そんなん無理ですよ!拒否権を発動します!」
とは言えない平社員のわたしは師長の素晴らしい戦略に賛同したのでした。
これでまたわたしのクローン病は悪化の一途を辿りそうです。けども、家族を養うため、エレンタールとヒュミラを友としてなんとかこの修羅場を乗り越えていきたいと思います。
色々ありすぎてあまり生きた心地のしないなばーゆでした。
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