薬剤師さんにヒュミラ後のお風呂について聞いた
昨日の続きです
わたしの働いてる職場にいる薬剤師さんにヒュミラについて聞いてきました。
彼は年下なのでしょうもないことでも聞きやすいので助かってます。
今回のヒュミラの件についてもしょうもないことなのに丁寧教えてくれましたが難しい単語も出てきたため完全な会話は覚えてません。今回ブログの記事にする上で間違った伝言ゲームになってたらごめんなさい🙇♂️
な はなばーゆです。
な『ねぇねぇ薬剤師くん』
薬剤師『あぁなばーゆさんなんですか』
な『ヒュミラってさ、あれ冷所保存って書いてあるけど、あれなんでなの?』
薬剤師『ヒュミラは生物学的製剤なんですよ。ヒュミラにはある抗体が入ってるんですけど抗体は常温になると効果が弱くなるんです』
な『はぁ。よくわかんない。』
薬剤師『卵をイメージしたらわかりやすいですよ。とりあえずヒュミラの抗体はタンパク質なんです。タンパク質って高い温度にあたると変化するじゃないですか。卵だったら白くなるみたいな。あんな感じで本来の状態じゃなくなるので効果が薄れるんです。』
な『なるほど。じゃあさ、一回ヒュミラを常温で1時間置いておいたとしてさ、冷所に戻して冷やすとするじゃん?それはもうアウトなの?』
薬剤師『それはもうアウト、っていうか、効果は薄くなってるとおもいますよ。今みたいな冬場だったら大丈夫でしょうけど。卵だって白くなったらもう元には戻りませんよね。』
な『なるほどね、あと1ついい?昨日ヒュミラ打って5分後くらいにお風呂入っちゃったんだけどさ、それってセーフなの?』
薬剤師『セーフじゃないですかね。』
な『お湯で打ったとこがあったまっても注入した薬液には影響ないんかなぁ』
薬剤師『えー、わからないですけど大丈夫じゃないですか?吸収されてるでしょうし』
な『ヒュミラの説明書に打った後お風呂ダメって書いてないよね?』
薬剤師『書いてないと思いますよー』
な『わかったぁ。ありがとねー』
こんな感じでした!
とりあえずヒュミラがなぜ冷所保存じゃなきゃダメなのかわかってスッキリしました。
また分からないことがあったら薬剤師くんに聞いてここでアウトプットします!
以上です!